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2022年9月08日

航空障害灯

電線は送電線と配電線とに分かれていて、山科林業は主に配電線の維持管理に関わる伐採をやらせてもらってます。送電線でも線下伐採はあるのですが、だいたい同業他社がやっています。

写真の右上に構造物が写っています。これは送電線の鉄塔です。旭川を渡って、別の鉄塔まで線がつながっているのが見えると思います(スマホだと見えにくいかもしれないです)。山の頂上から別の山の頂上へ、送電線を渡しているのですが、結構な高さになります。法律の定めるところにより、航空障害灯がついていて、夜間はこれが光ります。送電線は電圧が高すぎるので、航空障害灯は配電線の方から電源をとります。近くの生活道から山の頂上に向けて配電線が伸びていて、これから電気がきます。これの線下伐採がありますが、山中を延々と行くことになります。一回荒らしてしまうと、伐採するのは億劫になるわけです。

去年のある日に建部上にお住まいの方から、昨日航空障害灯がついてなかったぞ、と教えていただき、元請けに報告しました。どうやら配電線の断線があったそうです。すぐ処置されて、今は防護管が入っています。正式の管理の方でもたぶん把握されてることだったのだろうと思いますが、とにかく、航空障害灯がついていなかったのはすぐ回復したわけです。

今回、その場所の伐採の、早期依頼が来ました。保安林なのでそちらの申請を中国電力にしてもらわないといけません。調査の担当としては億劫ですが、法律の定めるところにより、です。これの運用の加減というのがありますが、行政が信用されている社会では行政のほうでいい塩梅にやる、英日とかはそうなる、と教わりました。

写真の下の方に Pizzeria マル屋 という字が見えると思います。イタリア人の本職がやっていて安くて美味しいです。ピザ生地をクルクル回したり、もやってくれます。