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2022年9月17日

保全伐採

昨日の、中国電力の配電線の保全伐採です。

例えば建部町では1500径間(1本の電柱から次の一本の電柱の間を1径間と数えます)くらいが保全維持の対象径間になっていて、それを5年周期で一通り伐採する状態に持って行くのが目標です。赤磐市、岡山市の一部、久米南町の一部などの保全伐採をいただいています。

1の写真のように高圧線では2m、2の写真のように低圧線では50㎝の離隔が電線からとれるように、接近樹木を伐採します。実際には5年間もたせるためにもっと離して切ります。